12/17市民のつどい
市長と市議の回答から見えてきた
~市長の確約書問題~
メガソーラー建設をめぐり小野市長が建設事業者と交わした確約書の問題から、今の市政のあり方を問い直し、信頼できる市政にしていくためにどうすればいいかを考えます。
- 確約書問題の真相は?何が問題なのか?
- 公開質問の回答から見えてきたことは?
- 損害賠償請求はありうるのか?
- 再発防止のためには何が必要?
- 行政における内部統制とは?
- 市議会の役割は?
2021年12月17日(金)
午後2時~4時
生涯学習センター荻会館 3階ホール
伊東市荻226-1 電話 0557-36-8410
スーパーナガヤ荻店のななめ向かい
消防団第9分団の左隣り
入場無料
主催 確約書問題を考える市民の会
連絡先:太田進 電話090-4214-3758 otamu3@gmail.com
【開催報告】
41名が参加し、そのうち15名が発言しました。討論では市政の問題を正す市議会の重要性が指摘されました。同時に市民が市議会を傍聴に行くなど市政への関心を高め、声を上げていくことが大事であるという認識を共有しました。そして確約書問題については、熱海市議会の土砂災害に関する百条員会設置の取り組みに学んで、伊東市でもこの問題について市議会に特別委員会を設置する取り組みを進めることを確認しました。討論のまとめはこちらをご覧ください。
当日の資料は以下よりダウンロードしてください。
説明と市長・市議の回答
河川占用不許可処分関連年表
(伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会の「メガソーラー通信第20号より)